- スマートグラス/HoloLensを購入したが、うまく活用できていない。
- スマートグラス/HoloLensを活用して、現場の生産性を向上させたい。
- 現場の業務改善、生産性改革に課題があるが手法に悩んでいる。
製造・物流・建設・医療業界
スマートグラスに、AR/MR*技術を組み合わせることで、
遠隔支援(リモート支援)だけではない、さまざまな「作業現場のデジタル化」を実現できます。

ピッキング精度100%を追求【Coca-Cola事例】
ARソリューションの実装から2ヶ月後には、ピッキング性能と精度が向上、ピッキング精度は目標に近い状態となりました。

検査時間を短縮、デジタル化を一段上へ【Airbus事例】
ARとスマートグラスを組み立てプロセスへと統合することにより、検査にかかる時間短縮の他、ペーパーレス等文書プロセスの合理化にも成功しました。

機械修理のスピードを圧倒的に向上【BD事例】
メキシコのTijuana EMI - Becton Dickinson社では、ハンズフリー式のリモートサポートにより機械修理のスピードを圧倒的に向上しました。

専門家による遠隔サポート【PWO事例】
すべての情報を視界に。ARとスマートグラスの組み合わせにより、効率的なリモートサポートを実現、ダウンタイムを防ぐことが可能となりました。

マンション打診検査の省人化・業務削減【長谷工グループ実証実験】
MRとHoloLensを活用し、建物の3Dモデルを作成。検査の実施・記録・レポートまでの一連を1人で完結可能としました。

品質改善とサービスを迅速化【BMW事例】
ARを活用することで、技術者が適切な知識に即座にアクセスでき困難な修理を迅速に欠陥なく実施。アフターセールスサポートの品質向上も同時に実現しました。

現場作業のマルチタスク化【Augmentalisの機能】
作業現場でのスマートグラス音声操作で、ハンズフリーのまま必要な情報やツールを複数ウィンドウで起動して同時にアクセスできます。

HoloLensを活用した3D空間の可視化【AR匠の機能】
AR匠を搭載したHloLensを装着して歩き回るだけで現場の3Dモデルを作成。各種機能と組み合わせて、建設現場作業の可視化と効率化を実現します。
*AR/MRとは
AR(Augmented Reality:拡張現実)、MR(Mixed Reality:複合現実)は、現実世界に仮想のデジタル情報を融合させる技術です。近年では、スマートグラスやHoloLensと組み合わせることで、さまざまな現場作業の効率化やデジタル化への活用がすすんでいます。
TeamViewer Frontline〈チームビューアー フロントライン〉※日本語対応済み
すでに世界で400社以上の導入実績をもつ【ARソリューション】
特長・活用シーン
ピッキング業務(X-PICK)、製造工程(X-MAKE)、生産管理(X-INSPECT)、作業支援工程(X-ASSIST)の4つのアプリケーションであらゆる現場作業の「効率化」「生産性向上」を実現します。
- 現場の「定型作業」をデジタル化
- QRコード等の読み取りにより、製造・物流現場におけるピッカー作業の正確性、効率性を向上。
- 組み立て工程をデジタルにより平準化し、作業高速化(ハンズフリー化)、正確性を向上。
- 複雑な作業工程も、視界共有とリモート支援で正確な指示・支援が可能。
Augmentalis〈オーグメンタリス〉※日本語対応済み
現場作業に必要なすべての情報を統合する【ARソリューション】
特長・活用シーン
PCのデスクトップのようなマルチタスク環境をスマートグラスで実現、現場作業に必要なあらゆる情報、ツール、コミュニケーションを「1つのアプリ」で提供します。
- 現場の「非定型作業」をデジタル化
- サーバー不要、コーディング不要なシンプルな設計で、今すぐ現場にAR導入が可能。
- シンプルな音声コマンドで、Microsoft 365、Web会議ツール、Webアプリ、Eメール、ドキュメント、カメラ・ビデオ撮影などあらゆるツールを駆使して情報にアクセス可能。
- 独自の音声入力とヘッドモーション(頭の動き)によるカーソル操作により、完全なハンズフリーを実現。
AR匠〈エーアールタクミ〉
3D空間の可視化・デジタル化で現場作業のDXを支援する【MRソリューション】
特長・活用シーン
MR〈Mixed Reality〉技術を活用して作業現場の生産性を向上するDXプラットフォーム。遠隔支援だけでなく、精密な3Dモデリングや作業記録、追跡などあらゆる業務をデジタル化。
- 現場の環境・作業を「3D」デジタル化
- 「AR匠MASTER」をベースとしてアドオンを追加、機能を拡張できるほか新規機能の開発も可能。
- アドオン導入により、建設・不動産業界での「外壁検査」に最適な建物点検・報告ソリューションとして活用。
- AR匠MASTERを装着して歩き回るだけで現場の3Dモデルを作成、各種機能との組み合わせでさまざまな業務をデジタル化。
まずはお客様の現状や課題を詳細に調査、
本格導入までのロードマップをもとに「現場のDX」実現をご支援します。
トライアル(PoC)成功のポイント
トライアル(PoC、実証実験)は「目的」「導入効果(KPI設定)」「投資対効果(ROI予測)」を明確にしたうえで実施することが重要です。
アウトソーシングテクノロジーが、事前調査から「現場のDX」実現に向けた最適なロードマップ作成までをトータルにご支援します。
実際の現場においてPoCを実施。何を・どのくらい改善できるのか、検証結果から分析を行います。
PoCの結果をもとに、本格導入へ。
本格導入後も、ロードマップ実現まで、アウトソーシングテクノロジーがしっかりと伴走します。
製造・建設・作業現場に精通するアウトソーシングテクノロジーだからこそ、
「現場のDX」実現までのトータルサポートが可能です。

お問い合わせ・リモート相談のお申し込み
以下のフォームより、お気軽にお問い合わせください。
- 「スマートグラス」の活用を検討している
- 「AR製品・サービス」について知りたい
- 「人手不足解決」の手段を探している
- 「現場のDX」「デジタル化」「生産性向上」等について相談したい
など