第3回 i-Construction推進展 |
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日時 |
2019年7月24日(水)~26日(金) 10:00~17:00 |
主催 | 一般社団法人日本能率協会 |
会場 |
東京ビッグサイト 西展示棟2ホール |
アクセス |
○りんかい線「国際展示場駅」より徒歩約7分 |
ブース場所 | W2R-26 |
参加費 |
事前に以下の公式ページより無料招待券をお申し込みください。 ※招待券をお持ちでない場合、入場料 3,000円/人 が必要です。 |
概要
「i-Construction推進展」は、建設現場の生産性を向上し、i-Constructionの推進を支援することを目的とした展示会です。官庁・地方自治体、土木・建設、建築コンサルタントなどが一堂に集い、業界動向や最新技術の情報収集ほか、多数の企業と対話できる機会となっています。
i-Constructionとは、昨今の建設業界が抱える人手不足の深刻化や労働環境の改善、生産性の向上といった課題に対して、ICTの活用などの施策を建設現場に導入することで、建設生産システム全体の生産性向上を図り、魅力ある建設現場を目指す取り組みのことです。国土交通省が推進する取り組みとして、注目が高まっています。
詳細内容
アウトソーシングテクノロジーのブースでは、AR(拡張現実)技術とMR(複合現実)技術を活用しARコンテンツを作成するプラットフォーム「AR匠(エーアールタクミ)シリーズ」を展示します。
「AR匠」製品のご紹介やご案内に加え、ブースには開発スタッフも常駐、「AR匠シリーズ」の開発にまつわるお話やMR技術開発についてなど、ご交流いただけます。新たなひらめきやアイデアを膨らませながら、ブースで実際の製品・サービスをご体感ください。
AR匠とは
「AR匠」は、設計から施工、保守・点検業務、技術伝承(教育)に至るまで、建築現場における全ての事業プロセスで活用いただけるソリューションです。マイクロソフト社のMixed Reality デバイス「HoloLens(ホロレンズ)」をはじめとする各種端末でご利用いただけます。
ブースでは、HoloLens等のARグラスを着用した、「AR匠シリーズ」の実機デモをご体験いただけます。また、今回の展示会では、ユーザーごとに空間に表示させるワークフロー(作業手順)を変更し、リモート作業をより強力に支援する新機能もご紹介予定です。「AR匠」ブースで実際の製品・サービスをご体感ください。
ご来場の際には、ぜひアウトソーシングテクノロジーのブースへお立ち寄りください。
関連製品
WIZDOM(ウィズダム)【データベース型施工情報共有システム】
WIZDOMとCCUSの連携により、さらなる現場管理の効率化が見込まれます。
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